お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが29日、都内で自著『プロに訊いたら驚いた!ニッポンどうなん?』(ヨシモトブックス)の発売記念イベントを行った。
吉本興業所属芸人の闇営業報道について「いろんな話がごちゃごちゃになっている。誰かが一回、整理せな。それは僕ではないけれど」と、収束の兆しが見えない一連の騒動を
案じた。
さらに「元々、誰が言い出したか分からんけど『闇営業』という名前がセンスがない。我々は『直(営業)』と言っていたし、関東の方では『アルバイト』と
言っていたみたい。『闇営業』だと“闇社会から仕事”みたいな風に勘違いしてる人も多いと思う」と首を傾げる。
報道陣からの「直営業に行ったことはある?」との声には「そりゃありますよ、全然。友達の会社のパーティーとか行きますやん。結婚式来てくれとか。
それも闇営業? 友達の結婚式を闇営業って言うの?」と持論を述べた。
同書は、せいじが、経済学者や軍事アナリスト、カジノ研究者などの専門家に「結局、年金ってもらえるの?」「日本ってアメリカの言いなりでしょ?」
「自衛隊のレベルは世界と比べてどうなん?」「日本人って、なんで成功した人を叩くん?」「カジノの何がダメなんですか?」といった素朴な疑問をぶつけ、
日本の矛盾に迫る。
完成版を手に「直営業の話題は、社会を生きていく上で何の役にも立たない。この本は、役に立つ情報がまあまあ入ってます。読んでください」と
アピールしていた。
オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000345-oric-ent
(出典 amd.c.yimg.jp)
2019年06月
【芸能】梅沢富美男 「すごいと思う芸能人」は浜田雅功…その理由とは
俳優の梅沢富美男が29日、TBS系「ジョブチューン ピザーラのリベンジマッチ&テレビの裏側」(後6・55)に出演し、「すごいと思う芸能人」を聞かれ、ダウンタウン浜田雅功をあげた。
梅沢は「バラエティーだと浜ちゃん」と即答。「浜ちゃんなんて、大げさに言うと1時間番組を45分で撮る」と非常に効率的であることを明かした。
共演した長嶋一茂は「よく言いますよね。あれはすごいです」と同様に絶賛した。梅沢は「CMの時間帯もよく分かってるし。カンペ出せっていうタイミングも全部、彼が目で。
絶対に無駄に出させない。すごい」と浜田が完全に番組の進行をコントロールしていることを称賛した。
https://news.livedoor.com/article/detail/16698527/
2019年6月29日 21時19分 デイリースポーツ
(出典 Youtube)
ああエキセントリックボウイ Ah Eccentric Boy
【芸能】さんま「ギャラが上がればああいう仕事しなくて済む」…後輩からギャラ交渉依頼も
明石家さんまが29日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン 土曜日」(土曜、後10・00)に出演し、同じ吉本興業に所属する
後輩芸人たちが関わった“闇営業”問題に触れ、「ギャラが上がればああいう仕事に行かなくて済む」と吉本のギャラ事情に言及した。
さんまは冒頭からこの問題に触れ、「中堅の人から、前からよく言われてるんです。『ギャラを上げてほしいからさんまさんから
言ってもらえませんか』って」と後輩から会社に掛け合ってくれるように依頼されることを明かした。
後輩の中には「家族4人で大変なんです。さんまさんが動いてくれれば何とかなると思って」と切実に懇願してくるケースもあったという。
さんまは「社長には言ったことあるんですけど。もうちょっとギャラ上げたってくれと」と実際に進言したことがあると語った。
さんまは「そやねん。ギャラさえ上がればああいう仕事に行かなくて済むんです。だからギャラをね」と後輩たちの懐に思いをはせた。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00000138-dal-ent
福山雅治、『集団左遷!!』2ケタ死守で面目保つも「ギャラ大幅ダウン」「主演俳優は失格」の烙印
福山雅治、『集団左遷!!』2ケタ死守で面目保つも「ギャラ大幅ダウン」「主演俳優は失格」の烙印
- NO.7568017 2019/06/29 13:19
福山雅治、『集団左遷!!』2ケタ死守で面目保つも「ギャラ大幅ダウン」「主演俳優は失格」の烙印 - 福山雅治が主演した連続ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)が23日、最終回を終えた。
全10話の平均視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、かろうじて2ケタを死守して面目を保ったが、福山にとっては、ここから先が真の“正念場”となりそうだ。
同ドラマは福山の3年ぶりの連ドラ主演作とあって、注目を集め、初回13.8%と好発進。
ところが、コメディタッチの作品で、福山はドタバタ走り回り、顔芸を全開。
銀行を舞台にした作品とはいえ、池井戸潤氏原作の『半沢直樹』(TBS系)のようなノリを期待した視聴者を失望させてしまった。
案の定、第2話は8.9%と急降下。
第3話では10.1%と持ち直したものの、第4話以降は9.2%→9.0%→7.8%→9.4%と4週連続で1ケタ台に低迷。
しかし、終盤の第8話から、11.8%→10.1%→13.1%と10%超えが続き、なんとか全話平均で2ケタに乗せた。
三友銀行蒲田支店を舞台にした、第1章「蒲田編」(初回〜第6話)は、あまりにもコメディタッチが過ぎて大不評。
だが、第2章「本部編」(第7話〜第10話)は一転して、三友銀行の本部を舞台に、ビジネスドラマっぽいつくりとなった。
融資部付部長の主人公・片岡洋(福山)が、専務から副頭取に昇進した横山輝生(三上博史)の不正を暴くべく奔走し、最終的に告発。
横山は、自身の不正を隠ぺいしてくれた藤田秀樹頭取(市村正親)とともに失脚。
融資担当常務の隅田優(別所哲也)が新頭取となり、片岡は新たな役職で再スタートを切り、ハッピーエンドと相成った。
「結婚して子どもも生まれ、50歳になった福山は、もはやカッコよさだけでは通用しません。
福山自身、それを承知の上で、“演技派”への転換を図ったようですが、演技力の乏しさが浮き彫りになってしまいました。
走り回ったり、顔芸をさせられたりというのは、演出上の問題なので、福山に非はありませんが、滑稽そのものでした。
この作品を通して、福山が演技の幅を広げられたかというと甚だ疑問で、今後に課題を残したといっていいでしょうね」(テレビ誌編集者)
かつて、福山が主演した『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などは高視聴率をマーク。
映画『そして父になる』も大ヒットして、俳優としても、我が世の春を謳歌した。
しかし、結婚後に主演したドラマ『ラヴソング』(同)は平均8.5%と大爆死。
映画では、『三度目の殺人』はまずまずだったが、『SCOOP!』『マンハント』は惨敗を喫し、“主演俳優”としては崖っぷちに立たされていた。
「今回、『集団左遷!!』がなんとか平均視聴率2ケタを死守して、主演ドラマの2作連続爆死は回避しましたが、ギリギリの10%台。
過去の福山のブランド力を考えると、物足りない数字で、今後各局が主演オファーを出すかどうかは微妙。
出演料も、一般的な主役級より高いと言われていますから、大幅なギャラダウンという現実も受け止めなければならない。
いずれにせよ、もう“福山”の名前だけでは数字が取れないとハッキリしたのは確かです」(同)
さしあたって、福山は11月1日に公開される映画『マチネの終わりに』で主演を務める。
同作で、福山は世界的なクラシックギタリスト役を演じ、パリの通信社に勤務するジャーナリスト(石田ゆり子)とのラブストーリーになるという。
ドラマ、映画が大ヒットした『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系、映画版のタイトルは『昼顔』)の西谷弘監督と、売れっ子脚本家・井上由美子氏がコンビを再結成するとあって、コケることは絶対に許されない作品だ。
中年同士のラブストーリーに、どれほどの需要があるかはわからないが、同作も爆死するようだと、いよいよ福山の立場は危うくなるだろう。【日時】2019年06月29日 09:58
【提供】日刊サイゾー
- [匿名さん]
松本人志と岡村隆史、闇営業芸人の「相方」救済へ!?
松本人志と岡村隆史、闇営業芸人の「相方」救済へ!?
- NO.7568238 2019/06/29 15:12
松本人志と岡村隆史、闇営業芸人の「相方」救済へ!? - 反社会的勢力への闇営業を行ったとして、6月24日付で雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号・田村亮をはじめとする11人の吉本芸人が謹慎処分を受けた。
その後、27日にはスリムクラブと2700の“無期限”活動謹慎処分が発表され、世間で物議を醸しているが、ある意味被害者と言えるのは、謹慎中の芸人の相方なのかもしれない。
そんな不運な“相方”に対して、吉本興業のベテラン芸人が救済措置を取っているという。
「謹慎中の相方を持つ芸人は、雨上がり決死隊・蛍原徹、ロンブー・田村淳、レイザーラモン・RG、ガリットチュウ・熊谷茶、ザ・パンチのノーパンチ松尾、天津・向清太朗、ストロベビー・生いっちょうの6人です」(スポーツ紙記者)
テレビやピンでの活動がある芸人は問題ないが、ライブを中心に活動していたコンビの相方は、スケジュールが白紙状態になるという。
「仕事がなくなったということは、騒動の根本的な原因の一つである“闇営業”に頼らざるを得ない状況と一緒。そこで、こうした負の連鎖を断ち切るべく、ダウンタウン・松本人志や、ナインティナイン・岡村隆史ら“重鎮”が、自分の看板番組に『優先的に出してやってくれ』と一部業界関係者に話しているそうです」(同) 松本は6月16日、自身がMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「30年前は(自分も闇営業を)やっていましたよ」などと、騒動をネタにしていた。
また、岡村は6月27日放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中で、「直の営業がないと食べていけない人がいる」と実情を明かし、事務所を通さない営業について、理解を求めるスタンスを見せている。
「6月7日発売の『フライデー』(講談社)の報道によって、騒動が表面化した当初、宮迫らは『金銭は受け取っていない』と答えていましたが、吉本側は24日になって、『金銭授受が確認された』と発表。虚偽の発言も問題ですが、やはり根底にあるのは『反社会的勢力からの金銭の受領』の部分でしょう。
売れない芸人が食べていくために、“闇営業”に手を出してしまう現実があるだけに、事務所だけでなく所属芸人たちも一丸になって、企業体質の改善に乗り出しているとみられます」(同)
吉本興業は一連の問題に終止符を打つという意味で、公式サイト上に「決意表明」を掲載した。「知らなかった」では済まされない反社会的勢力との関わりだが、芸能界全体がそれを断つことはできるだろうか。【日時】2019年06月29日 11:45
【提供】サイゾーウーマン【関連掲示板】
- [匿名さん]