27日に放送されたバラエティ番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、フリーアナウンサーの大島由香里が出演。世の男性のカラオケマナーの悪さを熱く語った。
■どうしても許せないカラオケマナー
番組では、高校生の時からヒトカラに通い続けているという大のカラオケ好きである大島が、カラオケをする際の男性陣のマナーに不満があることを告白。
「カラオケマナーがなってない、女心のわからない男子に物申す」として、男性の許せないカラオケマナー3つを紹介した。
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■暴れる男性に「真面目に歌え!」
大島の許せないカラオケマナー1つ目は、「リンダリンダ暴走男」。
ザ・ブルーハーツの名曲『リンダリンダ』を歌う際、「サビの前でテーブルの上の物を片付けだして、サビになったら暴れる。ドヤ顔で片付けて準備しているのが許せない、真面目に歌え!」と歌そっちのけで暴れる男性への怒りをぶつけるも、コメンテーターの内山信二からは「片付けてるだけマシ」と反論された。
■ラルクを歌う男性はナルシスト?
続いては「僕は一曲も歌いません男」。
カラオケに参加しながら自分は一切マイクを取らない男性に対して「何しに来たの? 歌いなさい。音痴でも一生懸命歌えばいいし、なんならそれをネタにすれば盛り上がる」と持論を展開。男性陣からは「自信がなくて歌えない人もいる」との声もあがっていた。
そして3つ目が「ラルクネチ男」。
L’Arc~en~Cielのボーカル・hydeに寄せて歌う男性に対して感じるそうで、「(ラルクの楽曲は)hydeさんの美声あってのもの。下手くそなのに自分をhydeだと思っているナルシストな感じを見るとドン引き。完全に事故ってる」と辛辣に批判した。
■内山信二は「反論するとガーガー言われそう」
大島の主張に対し、男性審査員4人のうち3人が、「響いた」と書かれたプレートを上げて賛同。唯一反対した玉袋筋太郎は、自らが経営するカラオケスナックには様々なタイプの客が訪れることに触れ「お店側としてはまた別の意見がある」と理由を説明した。
一方、内山は「どうでもいいけど、反対するとまたガーガー言われそうだから」と、大島との衝突を避けるためにプレートを上げていたことを明かした。
■視聴者の反応は…
番組を見たネットユーザーからは「大島由香里のキャラに驚いた」「主張が矛盾してる」「カラオケマナーを押し付けるのはどうなの?」など、様々な意見が寄せられていた。
カラオケを愛し「みんなで楽しく歌うのが一番」と主張する大島だが、あまりに厳しく他人のマナーを批判していると、結果的に楽しいカラオケの機会を自ら逃すことになってしまうかも?
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(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
大きな自然の問題とか政治の問題がある中、これはどうでもいい話
人の選曲に文句をつける奴が最悪だというのしか伝わらん
音痴でも一生懸命歌えばいいのにラルクだとナルシスト、もう読む価値がなくなった
歌うのは嫌だけど場の雰囲気が好きって許されない事ですか?
音痴でも一生懸命歌えばいいと言いながら、下手なりに原曲に忠実に歌おうと一生懸命な男にはドン引きするんですね…。
カラオケは一人で歌うに限りますね
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