13日に放送された『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)では、出演芸能人の親戚が徹底調査され、一番遠い親戚まで公表された。
その中でも、宮川大輔の親戚に大物俳優が存在していたことが判明し、視聴者が驚きの声を上げている。
■6親等は日本映画の父だった
宮川の6親等にあたる人物は、なんと、日本映画の黎明期に多くの劇映画を制作しその礎を築いた映画監督の牧野省三だという。そんな牧野は、人物の瞬間移動や変身シーンなど、数々の映画技法を生み出した人物である。
なお、牧野の長男は同じく映画監督のマキノ雅弘、二男は映画プロデューサーのマキノ光雄、四女は女優のマキノ輝子など有名人ばかり。その上、映画「男はつらいよ」シリーズに出演していたマキノ佐代子を孫に持つ。
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■あの大物俳優と遠い親戚
牧野の孫は、昨年8月に亡くなった俳優の津川雅彦。つまり、津川が宮川の8親等にあたることが判明した。
この事実には宮川も「えー! 嘘!?」と驚きを隠せず大絶叫した。なお、その並びには妻の朝丘雪路、俳優の長門裕之、女優の南田洋子などが名を連ねることから、宮川の親戚は「芸能一家」であることが明らかになった。
■宮川のすごすぎる家系図に衝撃
宮川の遠い親戚に津川がいたことが番組で初めて明かされ、視聴者からは「すごい!」「びっくり」などの驚く声が相次いで上がっている。
宮川と津川が遠い親戚同士であったことに驚きの声が殺到した一方で、視聴者からは「もしかしたらあの人と親戚かもしれない」と、期待を膨らませる声も相次いでいる。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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