NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインだったのん(能年玲奈)の〝芸能界復帰〟が、大きく遠のいてしまったようだ。
2015年4月、『週刊文春』がのんの経済的苦境を記事として掲載。のんの元所属事務所はこのとき、「事実に反する」として、発行元の文藝春秋と当時の同誌編集長に約1億3千万円の損害賠償を求め名誉棄損で提訴した。
そして今年4月19日、その一審判決があり、東京地裁は文春側に合計660万円の支払いを命じ、文春側は即日控訴した。
「1億円の名誉棄損トラブルなどはよくあることで、その額自体は驚くものではありません。名誉棄損はだいたいが高くても50~200万円が相場。500万円というのは相当に高額の部類です」(司法ライター)
文春は、まるで奴隷契約のようだとしていた。「給料は5万円」「お金がなくパンツも買えなかった」などと報道。
「確かに最初は月給5万円でしたが、『あまちゃん』の放送が始まった13年夏には20万円に増額。夏と冬合わせて200万円以上のボーナスも支給されているはずです」(元所属事務所関係者)
当時、彼女は20歳前後だ。
「翌年は20万円の固定給で、夏冬合わせて800万円ほどのボーナスが支給されています。年収は1100万円に欠ける程度だったような気がします」(同・関係者)
少なくとも『あまちゃん』が放送されたあとは「パンツが買えない」状況ではなかったようだ。しかし、一方的に契約終了を宣言し、独立。女性振付師の滝沢充子氏と行動をともにし始め、どんどん方向がズレていく。
「のんは個人事務所を設立。代表取締役はのんで、滝沢さんは取締役と報じられたあたりから、いよいよワケが分からなくなりました」(芸能ライター)
ファン不在の泥仕合
個人事務所を設立した後は、東京を離れ、岩手県の銀行などをスポンサーに付け東北地方を中心に活躍。映画の声優もこなし、復活が期待された。
「昨年、一部写真誌が元事務所との和解を報じたところ、元事務所側はその詳細さに怒り、逆に態度を硬化。再びドロ沼になり、今回の判決となったのです」(前出の司法ライター)
ここで勘違いしてはいけないのは、今回の裁判、あくまで文春と元事務所の法廷闘争である。
「ただ文春は、裁判で情報源はのんと情報開示しています。のんに許可を取ったともいわれ、彼女自身も文春の力を借り、今後も戦うつもりでしょう。状況からいって控訴審も厳しい。のんの復活は、和解以外ないと思いますよ」(同・ライター)
視聴率が低迷しているNHK大河『いだてん』は、のんの〝サプライズ出演〟に期待していたフシもあったといわれているが、その可能性はほぼゼロ…。今も昔もテレビの内側では、視聴者の楽しみなど二の次のドロドロが繰り広げられているのである
2019.05.27 10:31 まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/84394
写真
(出典 myjitsu.jp)
>>1
ファン不在の泥仕合
「昨年、一部写真誌が元事務所との和解を報じたところ、
元事務所側はその詳細さに怒り、逆に態度を硬化。再びドロ沼になり、
今回の判決となったのです」(前出の司法ライター)
ここで勘違いしてはいけないのは、今回の裁判、あくまで文春と元事務所の法廷闘争である。
「ただ文春は、裁判で情報源はのんと情報開示しています。
のんに許可を取ったともいわれ、彼女自身も文春の力を借り、今後も戦うつもりでしょう。
状況からいって控訴審も厳しい。のんの復活は、和解以外ないと思いますよ」(同・ライター)
視聴率が低迷しているNHK大河『いだてん』は、のんの〝サプライズ出演〟
期待していたフシもあったといわれているが、その可能性はほぼゼロ…。
今も昔もテレビの内側では、視聴者の楽しみなど二の次のドロドロが繰り広げられているのである
>>1
訴訟の中身
レプロと、レプロ社長が訴訟で訴えた部分
訴状で事務所側は、
・社長が能年さんに「お前は負け犬」と言ったとする記述や、
・車を用意しないなどの過酷な状況で働かせたり映画出演を断ったりしたなどと書かれた部分は、
「事実無根で、名誉や信用を著しく毀損(きそん)された」と訴えている。
[能年玲奈さんの記事は「名誉毀損」 事務所が文春を提訴]
朝日新聞web
http://www.asahi.com/articles/ASH695R83H69UTIL039.html
>>1
なので、判決でも、
合計660万円の支払い
・社長が能年さんに「お前は負け犬」と言った言わない ⇒本間社長に110万円
・車を用意しないなどの過酷な状況で働かせたり映画出演を断ったりした
⇒経済的に下着も買えないほど過酷な状況で働かせたとはいえない 550万円
他は事実無根とは争っていません
判決記事では、
・NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影当時、下着も買えないほど過酷な状況で働かせた
・事務所社長が「負け犬」と発言したりした、
判決は「一部は真実とは認められない」と認定。
「一部」 です
>>1
あまちゃん放送中に一千万じゃあないよw
年収1000万っても、
映画2本ともろもろの宣伝、取材、テレビ出演、CM年間契約契約8本だからな
しかも、橋田賞の賞金100万円は事務所がもらう
しかも、2014-2015年の1度だけ
さらに、事務所は未払い、遅延(週刊現代)
<内訳>
2013年~5万円
2013年ボーナスなし
2013年10月~20万円
2013年ボーナス200万円 あまちゃんボーナス
50+20+20+200=290万円
2014年夏ボーナス400万円未払い、遅延 ホットロード映画、テレビ出演、CM年間契約契約8本
2014年冬ボーナス400万円未払い、遅延 海月姫
2015年ボーナスなし
>>1
あまちゃん放送中に一千万じゃあないよw
年収1000万っても、
映画2本ともろもろの宣伝、取材、テレビ出演、CM年間契約契約8本だからな
しかも、橋田賞の賞金100万円は事務所がもらう
しかも、2014-2015年の1度だけ
さらに、事務所は未払い、遅延(週刊現代)
<内訳>
2013年~5万円
2013年ボーナスなし
2013年10月~20万円
2013年ボーナス200万円 あまちゃんボーナス
50+20+20+200=290万円
2014年夏ボーナス400万円未払い、遅延 ホットロード映画、テレビ出演、CM年間契約契約8本
2014年冬ボーナス400万円未払い、遅延 海月姫
2015年ボーナスなし
>>1
そもそも、訴訟は2015年6月9日に起こされた
そしてまだ能年はレプロ所属中である
所属しているタレント絡みで訴訟を起こす「異常」さ
この時、能年はかんぽ生命CM「人生は夢だらけ」CM撮影中でした
訴状で事務所側は、
・社長が能年さんに「お前は負け犬」と言ったとする記述や、
・車を用意しないなどの過酷な状況で働かせたり映画出演を断ったりしたなどと書かれた部分は、
「事実無根で、名誉や信用を著しく毀損(きそん)された」と訴えている。
[能年玲奈さんの記事は「名誉毀損」 事務所が文春を提訴]
朝日新聞web
http://www.asahi.com/articles/ASH695R83H69UTIL039.html
くのん
>>4
俺は評価するよw
>>8
これは速攻ゴミ捨て場行きだぞ、マジ腐敗臭やバクテリアの増殖が怖い
先日まで映画のヒロイン役で撮影中、岩手県久慈市の山奥で
ヒットは多分しないだろな
>>22
能年の映画、そもそも大規模公開するようなもんでもないし
ヒット云々いうようなもんじゃない
元SMAPの個人名の映画もいくつかやってるがそんな感じだね
小規模の邦画は山のようにつくられてるからな
>>34
ホンマにそう。こいつらは映画=ヒットとか考えすぎなんだよな。
誰も知らんまま公開されてひっそりと
終わる映画がどれだけあるか。
低予算映画が当たる方が珍しいわ
滝沢充子とかいうババァが独立をそそのかしたとかで全部悪いんじゃなかったっけ?
>>42
能年玲奈 滝沢、神崎の引き抜き
清水富美加 大川隆法の引き抜き
引き抜きは御法度なので同情商法、被害者商法やってる
>>53
滝沢、神埼があんな量のCMやスポンサーを用意したの?
前事務所より優秀じゃねえかよ。
民放地上波以外では無双してるけどな、週刊誌の復帰とか復活とか
その価値観は不思議なんだよな。
大手事務所に所属してないのにCMやスポンサーが何本もあって
またこの世界の片隅では声だけなのに業界で凄い評価を受けた
そんな芸能人はかつていただろうか。
別格だと思う芸能人として
>>49
芸能事務所っていう存在が地上波テレビでの権益を確保するための組織ってのが良くわかるな
ポスト、文春を合成してみようw
6月、レプロ本社の静まり返った広い会議スペースで、本間は能年に辞めたい理由の説明を求めた。 (週刊ポスト)
事務所の社長が能年と話し合う機会を設け、なぜ辞めたいのか説明を求めた。
能年の主張はこうだ。 (文春)
「仕事をさせてもらえない。それが辞めたい理由です。Sさんとのミーティングで、
事務所を辞めなくても仕事はさせないと言われました。
実際、連ドラは入れてもらえていません。少なくとも今年は入っていないと言われています」
本間は一言、
「全部、お前の妄想だよ」
と返すと、
「Sに確認したが、そんなことは言っていないそうだ。お前の勘違いだよ。
辞めたい理由をもっと分かるように説明しろ」 (文春)
能年は、ゆっくりとこう話したという。
「もうすぐ私の二十歳という年が終わります。女性にとっては特別な年齢です。
でもその二十歳が干されて終わってしまいました。とにかく精神的に限界です」
社長は、
「干した事実は無い」と否定。
埒が明かず、泣きながら能年が
「話を聞いてもらえないのなら、私からお話しすることはありません」と席を立ち帰ろうとすると、
激昂した本間は、廊下まで能年を追いかけ、
こう吠えた。
「○○○○○」
止める社長を無視して帰ってしまったという。
(以上、ポスト・文春合わせ)
すごく辻褄が合うww
>>61
これ全部お前の妄想だよと怒らず、ちゃんと説明すれば良かったんじゃないか?
そしてその場で能年玲奈本人の意向も伺って
約束をこぎつけたらお互いに得すると思うけど、なぜその当たり前が出来なかったんだろう不思議
能年玲奈は若いから仕方ない部分もあるけど、事務所の社長でその本質出来ないわからないのは不可解
別に能年派じゃないが、パワハラ営業妨害脅迫何か該当しないのか?芸脳界は特別なの?
>>77
どの部分が?
のんのキャラわかってなさすぎだろ
自分のスタッフにパワハラをしているのは事務所社長ののんだぞw
今の時代でも結局鈴木あみみたいに稼ぎ時逃してしまうだけになってしまうんだな
芸能893は安泰やな
>>83
ヤクザならなんで滝沢神崎は平穏に生きてるんだろうな
引き抜きなんてご法度なの当たり前なのにさ
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