日本相撲協会は30日、大相撲夏場所の新番付を発表した。春場所で10勝を挙げ、直近3場所で計34勝した貴景勝が大関に昇進した。年6場所制になった1958年以降では6番目のスピード出世となった。一方、2場所連続で負け越した栃ノ心は関脇に陥落。今場所10勝以上すれば、7月の名古屋場所は大関に復帰できる。

この記事をもっと詳しく読むにはこちら

貴景勝=長宗拓弥撮影


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>