「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」の公開を記念し4月20日、都内劇場で舞台挨拶が開催。小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみのレギュラー声優陣に加え、ゲスト声優の木南晴夏、小島よしお、りゅうちぇる、橋本昌和監督が登壇した。
木南は本作の感動ポイントとして、しんのすけが母・みさえに「母ちゃんのことは誰が守るの?」と"男気"を見せるシーンを挙げ「いつもおとぼけてるのに、たまに芯を食ったこと言うなぁってグッときました」と語る。
妻のぺこと共に本人役で出演し、劇中でも抱き合いながらクルクルと回転し、ラブラブぶりを見せていたりゅうちぇるは、着ぐるみのしんのすけからの「家でも回ってるの?」という質問に「おウチでも回って、足とかを角っこや加湿器にぶつけて打撲だらけです。ケンカする時も回ってて、ぺこりんが『回んないでよ!』と服を引っ張ってくるから、僕は『やめてよ! 服が伸びるでしょ!』と服を脱ぐの」とシュールな回答。これにはさすがのしんのすけも「何を言ってるかわかんない……」と困惑していた。
11年ぶりに劇場版に出演した小島は、タキシード姿で登場するも、しんのすけに認識してもらえず、その場で"通常運転"の海パン姿に。さらに、野原一家と一緒に「そんなの関係ねぇ!」と披露し会場は笑いと拍手に包まれていた。
しんのすけの声を担当する小林にとっては、前任の矢島晶子から、しんのすけ役を引き継いでから初の劇場版となったが公開を迎えるまで「お尻がムズムズして落ち着かず、緊張の日々でした」と明かしつつ「みなさんの顔を見ることができてホッとしています。感無量です」と安堵の表情を見せた。アフレコ時も緊張はあったそうだが「共演者のみなさんが温かい現場を作ってくださりました」と"クレしん"ファミリーへの感謝を口にした。
「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」は公開中。
（出典 news.nicovideo.jp）
＜このニュースへのネットの反応＞
りゅちえるが出てる時点で見る気になれない、同性愛者にとっても邪魔な存在だ
ドラえもんみたいに下手に叩かれたりしないだけ上々だよ
しゅびっちビッグになったな！
ドラえもんの時ほど叩かれなかったのは単純に交代時のキャリアの違いだろ。水田わさびは9年だが、小林由美子は苦節19年だし。マジ苦節。
いつからこんなテレビのバラエティみたくよくわかんない芸能人が騒ぐだけの中身が薄そうな子供騙し映画になっちゃったんだろ・・・
ドラえもんは交代であまりにも声が違いすぎてたけど、こっちは別に似せてはいるし違和感あんまり無いだろ
＞勇者ああああ マジ苦節だよな・・・ナベシンに目を付けられて夢笑いうひょひょなんて歌ってた時代もあったもんなｗ
劇場版は初期から本職声優でない人も声を担当していた。ただ、当初は本人役としてアナウンサーがほんの２～3個だけ喋る程度だった。一つのきっかけになったのは、戦国大合戦で雨上がり決死隊がある程度見せ場のある脇役を担った時。でもこの時もまだ芸人としての活動アピールはなかった。たぶん、本格化したのはノープランが内Ｐから本人役で出てきた春日部ボーイズ。その翌年には崩壊。
しんちゃんって声変わってたんだな。初めて知ったわｗ
小林エクセルの家族ぐるみの味方に林原めぐみなど大御所になりつつある声優さんが沢山いるから何となく安心している。恐らく大丈夫だろう。がんばれ！
違和感ない。矢島晶子さんも『荒野のコトブキ飛行隊』に準レギュ出演で引退ではなさそうでそちらも安心した。
まあ、ドラえもんの時と違って、声質的な違和感もないし、キャリアも実力も違うし騒がれなかったのは当然といえば当然なんだがな。おっさんとしては、シスプリとかウェブダイバー懐かしいザンス。ぷにぷに☆ぽえみぃの話題は笑ってしまうのでNG
ケツの穴がむずむずして落ち着かなかった？ぷにぷにぽえみぃかな？
無駄に寄せてて逆に気持ち悪いこれが偽のすけか
小林エクセルもビッグになったなあ
あ～～ケツの穴痒いぃぃぃ～ 女の子だもん♪
小林にとっては、前任の矢島晶子から、しんのすけ役を引き継いでから初の劇場版となったが公開を迎えるまで「お尻がムズムズして落ち着かず、緊張の日々でした」と明かしつつその場で"通常運転"の海パン姿に。←と前後構わず空目した俺はエクセルぽえみぃ難民
あの声って無理に似せてる感じがして、特徴だけやたらと強調した芸人の物真似を見ているような気分になります。努力しているのはわかりますし、役が役だけに大変なのでしょうが……
2代目・しんのすけ 音で聞くと歌舞伎役者かと勘違いする ああ、でも役者であることには変わりないか
この方の代表作はぷにぷにぽえみぃだろガンツにもでてたな
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